【炊飯器のみ】料理が面倒な学生におすすめの調理法を紹介します
料理って時間がかかりますよね。料理をつくるのが好きっていう人もいると思いますが、その一方で「料理に時間をかけたくない」「食えればなんでもいい」っていう人もいると思います。
ただ、こまくさ寮のキッチンは食堂にしかないため、本格的に料理をしようと思ったら食堂に行く必要があります。それだと時間がかかるので、自室でできる調理法に限定します。
ということで、料理に時間をかけたくない学生向けに、時間がかからない調理法を紹介します。味はまったく保障できませんので、「味はどうでもいい」という人だけご覧ください。
炊飯器と電気ケトルは必須!
炊飯器は時短のためには必須といってよいでしょう。電気ケトルはあると何かと便利です。この2つがあれば多くのものが自室で料理できます。
これらはAmazonとかで安く売っています。最安値のものでも全然大丈夫なので、早めに買っておきましょう。
電気ケトルについてはどんなものでもいいと思いますが、炊飯器についてはサイズに注意しましょう。時短を目指す人なら、1日に食べる量のサイズの炊飯器を買いましょう。
普通の人なら3合か2合くらいの炊飯器でよいと思います。2合、3合なら安いもので3000円前後で売っています。スポーツをする人なら5合炊きのものでもよいかもしれません。
炊飯器を使った時短調理法
炊飯器を使った時短調理法を紹介します。炊飯器に米を入れて水を入れ、その上に野菜や生肉を入れる、これだけです。
生肉は細かく切っておくとよいでしょう。キッチンに行かなくても自室の机で切れるはず。
単なる炊き込みご飯ですね(笑) 夜のうちに3合ほど炊いておけば翌日は料理する手間がかかりません。ただ3食同じものは飽きるかもしれません。
注意点としては炊飯器が汚れやすいこと、部屋に匂いが広がることがあります。しかし、楽なのは間違いないです。
味については保証できませんが、自分好みの味付けを見つけるとよいと思います。醤油や塩の量を変えてみると面白いでしょう。
時短によるメリット
時短によって趣味や勉強に使える時間がかなり増えます。「食事より勉強が大事!」「3度の飯よりプログラミング!」なんていう人は時短が向いているでしょう。
また、バイトが忙しい人や車校で忙しい人でも食事をしっかりとれます。前日に炊いておくだけでよいので、時間がかかりません。
まとめ
今回は炊飯器を使った時短調理法を紹介しました。料理にかける時間を減らせれば、メリットがかなり得られます。
また、料理が嫌いな人でも簡単にできます。ストレスなくできるのはいいことですね。時短を目指す人は自己責任でやってみてください。