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大学生になったらバイトは絶対?アルバイトをするメリット6選

書店のアルバイトをしている若い男性
 大学生になるとバイトをしないといけないイメージがありますよね。大学生について知らないと「大学生ってみんなバイトしているんじゃないの?」と思いがちです。

 

 今回は信大生のバイト事情についてまとめます。後半ではバイトのメリット・デメリットをまとめましたので、バイトをするかどうかの参考にしてください。

 

信大生のバイト事情

大学生の男女グループの画像

 信大生のバイト事情は他大学とそんなに変わらないと思います。飲食店とかコンビニとかスーパーとかは多いですね。ガソリンスタンドで働いている方もいました。

 

 あと大学生といえばなんといっても家庭教師とか塾講師!信大生でも結構多いですね。新入生に特に多く、5月くらいになるとみんなスーツ姿でバイトに行きますね。

 

 家庭教師とか塾講師は時給2000円前後ですね。ただ、周りから「準備時間があるから実質時給600円くらいだわ」とよく聞きました。予習とかしないといけないところも多いようです。

 

 新入生に人気なのがイオンモール松本にある無印良品。寮生の中でも結構人気がありましたね。その他のファッション店もまあまあ人気があります。

 

 意識が高い系の方だと、携帯ショップや家電量販店の営業バイトをやっている方もいますね。

 

 登録系のバイトを活用する学生も多いようです。登録系のバイトとは、登録しておくことで不定期でお仕事のお願いが来るものです。参加できるときだけでいいというものですね。

 

 大学生だとイベント系とか軽作業が多いですね。新入生に特に人気のようで、イベント系の登録バイトはよく話題に上がります。登録するだけでいいのが楽です。

 

 信大生に限定していうと、都会と違いプログラミング系のバイトとかは募集されていません。電子情報システム工学科の学生にとって痛いですよね。

 

 バイトで稼いでいる金額は他人によってまちまちですが、だいたい月3~5万円の範囲が多いですね。

 

 最後に一番みなさんが気になるであろうバイトをしている人の割合。データはないので私の体感になりますが、新入生だと2人に1人といったところだと思います。

 

 割とバイトしない大学生もいますね。お金に余裕がなさそうな寮生であっても2人に1人くらいはバイトしない学生(or短期バイトのみ)がいたような気がしますね。

 

 寮生に限らずバイトはしないで奨学金だけで生活している人もいます。貸与型の場合返さないといけないので大変ですが、来年度から始まる新制度では給付型の基準が少し緩くなるようなので要確認!

 

 ちなみに離松勢(2年次以降松本を離れる学部の方)はバイトに受からないケースもよくあるそうです。私は経験したことありませんが、長期のバイトだと落とされることもあるそうな。

 

バイトをするメリット

バイトに奮闘する女子大生

 この項ではバイトをするメリットについてまとめます。バイトって忙しいイメージとかブラックなイメージもありますが、なんだかんだいってバイトのメリットは多いです。

1. お金が稼げる

 なんといってもお金が稼げることはバイトのメリットです。お金を稼ぐことで仕送りを減らすことができ、親の負担を減らせます。

 

 親の負担を減らすまで行かなくても、自分の趣味や好きなことにお金を使えます。大学生になるとお金がかかる趣味もできます。大学生なんてみんな「金欠だわ~」って言ってばかりですよ(笑)

 

 趣味だけでなく美味しいものを食べたり、先輩や友人との交際費を確保したりできます。サークルに入るとお金がかかる場面も多いようですね。まあサークル次第ですが。

 

2. 対人能力が身につく

 バイトによってコミュニケーション能力や挨拶といった対人能力が身につきます。これはかなり大きいと思います。

 

 他人とのコミュニケーションが苦手な学生もいるとは思いますが、バイトをすれば嫌でも人と関わることになります。そのため自然に慣れる学生も多いようです。

 

 ちなみにコミュニケーションが苦手な学生向きのバイトも結構あるので、心配しなくても大丈夫です。スーパーの裏方とか宅急便の仕分けとかはあまりコミュニケーションが必要ないのでおすすめ!

 

3. ビジネスマナーが身につく

 これは上のことと似ていますが、ビジネスマナーがバイトをすることで身につきます。

 

 敬語って日常的に使わないと慣れないです。日常的に使っていないと不自然な敬語になってしまいます。

 

 どんなバイトであっても目上の人というのはいるので、バイトをすれば敬語をはじめとしたビジネスマナーが身につきます。

 

 塾講師のようなバイトだとスーツの着こなしとか身だしなみも大事です。こういった見た目の部分もバイトによって身につきますね。TPOに合った服装ってやつです!

 

4. 社会経験になる

 バイトは社会経験になります。バイトを始めたてのときに、「こんなバイトやっても将来なんにもならないだろう」って思う方も多いようです。

 

 しかし、将来思わぬ形で役立つケースも多いです。業界の裏事情を知れるのはバイトだけ!特に情報系の学生だとアプリ開発とかに活かせる場面が多いかも。

 

 もちろんバイト経験は就活にも使えます。バイト経験を通して学んだことをアピールすれば、面接でも有利に働くのではないでしょうか。

 

5. タイムマネジメント能力が身につく

 バイトは基本的に拘束時間が長く、忙しくなると思います。短い時間で大学の課題などのしなければならないことを終わらすというのは非常に大変です。

 

 これは就職後にも必要な能力となります。学生のうちから限られた時間を有効活用する方法を知っておけば、即戦力間違いなしです!

 

6. 自分で稼ぐことで自信がつく

 バイトによってお金が稼げることは述べました。自分でお金を稼ぐという経験は金額に関係なく大事なことです。自分に自信をもつきっかけになると思います。

 

 ただ、自分で稼ぐという面に限って言えば、アプリ開発やブログでの広告収入などの方が自分の「能力」で稼いだという実感はわくかもしれません。まあリスクもありますので難しいですが。

 

 いずれにせよ学生時代に自分で稼ぐという経験をしておくことは必要だと思います。時給にこだわり過ぎずに経験を積むことを重視するのもありです。

 

バイトをするデメリット

バイトで疲弊している男子学生

 この項ではバイトのデメリットを紹介します。やっぱり可能ならばバイトしたくないですよね。このデメリットに納得する部分が多いならバイト以外の方法で稼ぐことを考えたほうがいいかも。

1. 勉強時間が確保しづらい

 大学は勉強メインの場所です。授業内容は難しく、予習・復習も重要です。バイトをしてしまうと予習・復習にかける勉強時間が確保しづらくなります。

 

 新入生がやりがちなのが、時給に目をとられ勤務条件をしっかり確認しないこと。高時給のバイトには週4以上のものも多いので、気をつけてほしいです。

 

 慣れないうちは土日だけとか週2、3日とかがよいでしょう。慣れてくれば頻度を上げてもいいですし。とはいっても週2入ってれば十分な気もしますね。

 

2. 自由な時間が減る

 バイトをすると勉強時間だけでなく自分の自由時間も減ります。趣味とかストレス発散にかけられる時間が減っちゃうのはきついですよね。

 

 これについてもやっぱり勤務条件の確認が重要です。週2くらいなら十分な休みがあるので新入生でも大丈夫。

 

3. 怒られて自信をなくすかも

 バイトは新人の間はよく怒られます。怒られるのはやっぱり辛いですよね。

 

 寮生の場合、慰めてくれる家族も身近にいないので、自分だけで落ち込みがちです。そのためバイトで自信を失っちゃうケースもよくあります。

 

 なるべく早い段階でストレス発散方法を見つけておく、バイトの愚痴を話せるくらいの友達をつくっておくことが重要ですね。

 

4. ストレスがかかる

 バイトは忙しいことも多く、怒られる場面も多いのでストレスがかかりやすいです。ただでさえ勉強でストレスがあるのにバイトのストレスも積み重なると結構きついです。

 

 これは週2にすれば治る問題でもなく、本人の性格次第だと思います。ストレスに弱い方は自分の好きな業界のバイトをするorバイト以外の方法で稼ぐことをおすすめします。

 

 離松勢なら短期バイトをやるのもありですね。長期バイトだと受からない場合もありますので。

 

まとめ

 今回は信大生のバイト事情について紹介しました。バイトのストレスって結構きつく、大学生活にも影響が出がちです。

 

 バイトをするかしないか、どういうバイトをするかは自分の性格や能力などを考慮して決めたいですね。ちなみに私はバイトを何個も失敗して自信を失っちゃった人です。

 

 バイトを決める際は本当に慎重になってほしい... 学生にとって厳しい勤務条件のところもあるようなので気をつけてください。テスト休みがとれるかも大事です。

 

 既に親御さんから「バイトは絶対しろ!」って言われている方も多いとは思います。しかし、大学入学+入寮って結構大きな環境の変化です。

 

 入学前後のストレスもかなり大きいこともあります。自分の身体的・心理的健康を第一に考えて決めてほしいですし、親御さんには強制しないであげてほしいですね。

 

 

大学生についての誤解を解きたい!

大学生の集団


 今回は大学入学前の学生に向けた記事です。大学生についての誤解を解きたい!ということで、入学前に思い描きがちな大学生のイメージを覆していきたいと思います。

 

 なお、引きこもり陰キャが記事を書いておりますので、あてにならないことも多々あります。あしからず。

 

大学生に対する誤解

1. 自由に授業を選べる

授業の選択に悩む男子学生

 

 「大学は全部自分で授業を選べるから楽そう!」と思っていませんか?そう思っている方はショックを受けるかも。

 

 大学では、全ての授業が自由に選べるというわけではありません。学部・学科ごとに「必修科目」という必ず時間割に入れないといけない科目があります。

 

 必修科目の量は学部・学科によって違いますし、かなり差があります。単位数だけで見ると、人文学部とか教育学部は1年次の必修科目がかなり多いですね。

 

 教職(教員免許をとるための授業)をとる方はもっと多くなります。工学部、理学部であっても教職をとる学生だと結構忙しいかも。

 

 必修科目が多いと大変なのはもちろんですが、必修科目とかぶっている選択科目がとれません。受けたい選択科目が必修科目のせいでとれないって辛いです。

 

2. 酒を飲まされる

酒で酔いつぶれる男性

 

 「大学生って先輩からお酒を飲まされるんじゃないの?」と思う人もいるかも。これはないですね。

 

 高学年になったら飲み会に行くことはあるでしょうが、飲まされることはありません。

 

 信大側が飲酒・飲酒の強要に対して厳しく対処しているので、未成年の学生が飲まされることはまずないと思います。サークルの新歓でも飲まされることはありません。

 

 飲めない人には安心ですね。ちなみにこまくさ寮内での飲酒は未成年・成年問わず禁止されているので、絶対に飲まないようにしましょう。

 

3. 彼氏・彼女はすぐできる

仲良さげに散歩しているカップル

 

 大学生になると彼氏・彼女ができると楽しみにしている人はいませんか。幻想をつぶして申し訳ないですが、そう簡単にできるもんでもないですよ。

 

 結局のところ、自分から積極的に出会いを求めないと彼氏・彼女はできないってことですね。

 

 恋人がいる人よりも「リア充爆発しろ」と唱えている人の方がかなり多い気がしますね(笑)

 

 工学部は男子の割合が非常に高いので、2年次以降に彼女をつくることは非常に難しいです(一種のネタになってるぐらい)。工学部の男子は1年のうちに彼女を作っといた方がいいかも。

 

4. 合コンなどにたくさん参加する

 これはあまり聞かないですね。1人暮らしの学生の多くが夜は1人静かに過ごしていますね。寮内でも夜は1人で過ごす人は結構います。

 

 もしかしたら私が知らないだけでこういう人は結構いるのだろうか?だとしたら怖い。。。

 

5. 講義はサボりがち

授業をサボっている男子学生

 

 「大学ってサボりが多いんじゃないの?」と思ってました。信大に入ってみるとほとんどの人が毎回出席していました。欠席しても1,2回ほど。

 

 ただ、これは1年の間くらいで、2年次以降急激にサボり魔が急増します。最低限しか学校に行かない学生の数も増えてきますね。

 

 みなさんはサボらないようにしましょう。まあ個人の自由ですけど。

 

まとめ

 今回は大学生について抱きがちな誤解についてまとめました。入学してみてギャップを感じる学生も結構いると思います。

 

 この記事では誤解についてまとめましたが、「単位落とした」っていう学生はイメージ通り結構います。これは幻想であってほしかった(笑)

 

 みなさんは単位を落とさないように頑張って勉強しましょう!

 

 

寮生は自炊しないといけないのか?自炊事情についてまとめてみた

キッチンのイメージ


 1人暮らしというと自炊のイメージが強いですよね。一方でこまくさ寮は平日は寮食があるので、自炊するにしても休日だけ。

 

 正直面倒なんですよね、自炊。寮生の場合、平日は自炊しないこともあって休日の自炊がおっくうになりがち。他の寮生はどうしているのか気になりますよね~

 

 てことで今回は寮生の自炊事情についてまとめました。こまくさ入寮予定者の方は必見です!

 

寮生の自炊事情

手料理のサラダの写真

 

 寮生の休日の食事のとり方は個人によってバラバラです。その中でも一番多いのが自炊ですね。休日になると多くの寮生がキッチンで料理しています。

 

 友人と一緒に料理する人も多いですね。4~5人くらいで一緒に買い物に行って一緒に料理するっていうパターンもよく見かけます。

 

 他によくあるのが親から送られてきたレトルト食品。仕送りとしてカレーとかシチューとか味噌汁のレトルト系が多いようです。

 

 うちの親はレトルトのカレーを大量に送ってきてくれるので、困りませんでした。ごはん炊くだけでいいので、めっちゃ楽!

 

 あとはコンビニとかスーパーとか。寮のすぐそばにあるファミマ、サンロード(ドラッグストア)だったり、学校の近くにあるデリシアだったりですね。

 

 どうせ休日だけなので、コンビニ・スーパーで食べたいものを買うのはありですね。

 

 意外といるのが何も食べない人とか、コーンフレーク系でしのぐ人。さすがにそんな多くはいませんが、ブロック(グループみたいなもの)に1人ほどはいるはず。

 

 総合的な割合で見ると7割ほどが自炊、2割ほどがコンビニ・スーパー、残りがコーンフレーク系とかバイトのまかないって感じですかね~、あくまで個人的な推測ですけど。

 

自炊のメリット

手料理を作る男性のイラスト

 

 この項では自炊のメリットについて紹介します。

1. 節約できる

 自炊すれば節約できます。コンビニ・スーパーで出来合い品を購入するよりもかなり安く済ませることが可能です。

 

 寮生の多くはお金の余裕がそこまでないですが、食費を節約できれば趣味に使うお金を確保できます。

 

 また、バイトをする学生なら食費を節約することでお金が貯まりやすくなります。大学生のバイトなら月4万円前後くらいだと思いますが、食費を抑えれば趣味に2、3万円ほどは使えるでしょう。

 

2. 健康的

 自炊の場合、健康的な食事ができます。もちろん何を作るかによって変わってくるので、健康的かどうかは自分次第ではありますが。

 

 いずれにしてもコンビニ・スーパーの出来合い品よりは健康的でしょう。コンビニ・スーパーの商品は添加物が入っているものも多いですからね。

 

 スポーツ系の部活・サークルに入る方なら、自炊により栄養バランスを調整できます。タンパク質とかカルシウム量とか重要ですよね。

 

3. 味付けが自由

 コンビニ・スーパーの商品は濃い味付けのものが多いので、中には嫌いな方もいるでしょう。

 

 自炊なら味付けは自分好みにできます。薄くするのはもちろん、とことん濃い味付けにすることも可能です(健康が心配...)

 

 ただ場合によってはたくさんの調味料が必要になることもあります。結構な費用がかかるので、友人とシェアすることを考えてみてもよいかも。

 

4. 料理スキルが上達

 大学1年の時期に料理の経験を積んでおくことで、最低限の料理スキルが身につきます。

 

 1人暮らしの学生に比べ寮生は料理の経験が少なくなりがち。そのため、2年になって1人暮らしを始めると料理に困るというケースも多いようです。

 

 1年のうちに休日だけでも自炊することで、簡単な炒め物とかサラダくらいは作れるようになっておきたいですね。

 

 ブロックに1人は料理めちゃくちゃできるヤツがいます。男子ブロックにも1人はいますね。その子に教われば料理の腕がかなり上がるかもしれませんね。

 

5. 楽しい(人もいる)

 料理が楽しい人もいるみたいですね。私自身は「料理なんて時間のムダ!」って思うほど苦手ですけど(笑)

 

 料理が楽しい人にとっては自炊がストレス発散になるかもしれないですね。こまくさ寮の場合は共同生活ということもあって、友達と一緒に料理できるので楽しめるかも。

 

自炊のデメリット

無気力な若い男性

 

 次に自炊のデメリットについて紹介します。

1. 時間がかかる

 自炊はなんといっても時間がかかります。料理に慣れないうちは1時間とか普通にかかっちゃいます。

 

 休日って結構大学生にとって貴重です。日頃の授業の疲れをとる大切な時間。それを自炊によってかなり奪われちゃうかもしれません。

 

 とはいってもどちらにせよ2年以降は多くの人が自炊することになるんですけどね。2年以降の寮はどこも自炊だと思います。

 

 こちらの記事では時間を浪費しない調理方法を紹介しています。「味よりも時間!」という人だけご覧ください。

 

komakomakomakusa.hatenablog.jp

 

2. 洗い物が面倒

 コンビニ・スーパーだと出来合い品を食べるだけなので、洗い物が出ません。一方自炊だとかなり洗い物が出ます。

 

 共感してくれる人多いと思いますが、洗い物ってホントめんどい。。。マジでだるいんですよ。

 

 寮だと共同生活だから洗い物をためておくこともできません。「帰ってから洗えばいいや」ってことができないんです。いやーホント面倒。

 

3. 場合によっては浪費

 自炊だと節約可能と前の項で書きましたが、大学生の場合なんだかんだ浪費しちゃいます。凝ったものを作りがちなんですよね。

 

 特に調味料。やたらとオリーブオイルとかみりんとか色々買っちゃうんですよね。結局コンビニ・スーパーと同じくらいかかっちゃうってこともよくあります。

 

 節約するなら調味料は最低限にしましょう。引っ越しのときに余計な荷物になっちゃいます。私は引っ越しのときにかなり後悔したのを覚えてます。

 

4. 自由に料理できない

 寮生の場合、キッチンにあるIHの数に限りがあります。昼時のピークは混むので避ける必要があります。自分が料理したいときにできないのはいたいですね。

 

 また、キッチンは人目のあるところです。料理初心者だと「失敗したときに見られたら恥ずかしい」とキッチンに行くのを恐れちゃうかもしれません。

 

 結構料理の自由が奪われますね。早朝とか深夜だと人気が少ないので、料理初心者にはおすすめです。

 

5. 冷蔵庫に制限あり

 こまくさ寮だと20人くらいで冷蔵庫をシェアすることになります。そのため冷蔵庫に入れられる量に限界があります。

 

 食材を多く買って冷蔵庫に入れちゃうと、他の人が使えるスペースがかなり少なくなります。ブロック内でトラブルになることもあるので注意したいですね。

 

 冷蔵庫の使用率ってブロックによって結構違うので、寮に入ってみて考えればいいと思います。野菜室が空きがちなブロックなら買いだめしてもいいかも。

 

まとめ

 今回は寮生の自炊事情についてまとめました。自炊が不安な学生もいるとは思いますが、なんとかなります。

 

 割と「自炊始めてから料理が好きになった!」って人もいるので、料理が嫌いな人でも1度は試してみるとよいでしょう。

 

 1年間ずっと休日はコンビニのスパゲッティで過ごすヤツもいます。お金にそれなりに余裕があるなら自炊しないという選択もありですね。

昼食はこまくさ寮に帰るべき?メリット・デメリットをまとめました

こまくさ寮の外観

信州大学公式サイトから引用

 


 こまくさ寮には「こまダッシュ」と呼ばれる風習があります。こまダッシュとは、昼食を食べにこまくさ寮に帰ることです。お昼の短い時間でダッシュして帰る様子からこの名がつきました。

 

 こまくさ寮に帰らなくても学食で済ます方法もあります。また、近くのコンビニで済ます方法もあります。

 

 2コマ(昼食前の授業)と3コマ(昼食直後の授業)がある場合は、昼食をどうするか考える必要があります。昼休みは12:10~1:00の50分間しかありません。

 

 今回はそれぞれの方法について、メリットとデメリットをまとめてみました。昼食の参考にしてください。

 

こまダッシュのメリット

こまくさ寮の寮食の画像

こまくさ寮ざいまつブログから引用

 

1. 無料

 寮食なら既に寮費を払っているので、無料で済ませられます。こちらの記事でも書きましたように、寮食を食べないからといって寮費が返ってくることはありません。

 

komakomakomakusa.hatenablog.jp

 

 どうせ寮費を払っているのだから、なるべく寮食を食べたほうが得ですよね。

 

2. 美味しい

 寮食はかなり美味しいです。「給食みたいなもんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。しかし、寮食は給食とはまったく違います。

 

 麺類は温かいものが提供されますし、ときどきステーキや寿司などの豪華なものが出ることもあります。おいしさでは学食や外食にも負けていません。

 

3. 栄養バランスがいい

 寮食は栄養バランスを考えてつくられているので、健康的です。大学生は生活が乱れがちで、栄養バランスも簡単に崩れがちです。

 

 しかし、寮食なら自分で食べるものを考えなくても、栄養バランスがいい料理が出てくるので栄養バランスを簡単に維持できます。

 

こまダッシュのデメリット

時間に余裕がない

 大学からこまくさ寮までは自転車で5分ほど、徒歩で20分ほどかかります。つまり、自転車で往復10分、徒歩で往復40分かかることになります。

 

 昼休みは50分しかありませんから、徒歩だとかなり厳しいでしょう。自転車ならそれなりに時間はありますが、かなり急がなければなりません。

 

 急ぎ過ぎると事故につながりますから、こまダッシュする方は安全第一で気をつけるようにしてください。

 

学食のメリット

1. 外食よりも安く済ませられる

 学食なら外食・コンビニに行くよりも安く済ませられます。学食なら300円~で済ませられます。

 

 1食300円でも高いかもしれませんが、昼食だけならそんなにかかりません。こまダッシュは危険なので学食も選択肢の1つに入れることをおすすめします。

 

2. 栄養バランスがいい

 学食は色々なものがあります。栄養価も書かれているので、栄養バランスを考えた食事にすることができます。

 

 学食にするときは栄養バランスも考慮して選ぶようにするとよいでしょう。

 

3. 自分が好きなものを食べられる

 学食はカレー、ラーメン、どんぶり、揚げ物など、なんでもあります。和え物などのおかずも充実しており、自分の好きなものを食べることができます。

 

 私のおすすめは鯖の塩焼きです。学食の人気メニューの1つですね。

 

学食のデメリット

1. お金がかかる

 学食は外食・コンビニよりはお金がかかりませんが、多少かかるのは事実です。食事よりも別のことにお金をかけたいという人には、あまり学食はおすすめできないですね。

 

 ただ、時間に余裕がないというのも事実なので、週1くらいなら許容してもよいのではないでしょうか。

 

2. いつも混んでいる

 松本キャンパスの場合、生徒数が多いこともあって昼は常に混んでいます。長蛇の列は当たり前という感じですね。

 

 2コマが終わった直後に行ったとしても既に列ができています。場合によってはこまダッシュした方が時間節約になるかもしれませんね。

 

3. 場合によっては栄養バランスが崩れる

 学食はなんでもあります。そして、自分の好きなものを食べることができます。

 

 これは良いところでもあるのですが、好きなものばかり取りすぎると栄養バランスが崩れることになります。

 

 心がけ次第で栄養バランスは整えられます。栄養バランスを考えてメニューを選ぶようにしましょう。

 

コンビニ・外食のメリット

好きなものを食べられる

 コンビニ・外食なら自分の好きなものを食べられます。一番自由度が高いでしょう。

 

 その日の気分に合わせて食べるものを自由に選べるというのは、とてもいいですね。コンビニの揚げ物が食べたい日もありますよね。

 

コンビニ・外食のデメリット

1. お金がかかる

 やはりお金がかかることが大きなデメリットです。今回紹介している中では一番お金がかかります。

 

 週2くらいまでならいいでしょうけど、週3以上になってくると財布事情が厳しくなってくるのではないでしょうか。

 

2. 遠いところも多い

 外食だと場合によっては遠いところもあります。コンビニは大学の中にあります。

 

 セブンだと徒歩8分ほどのところにあります。ローソンは大学病院の中にあります。ファミマは少し遠いですかね。ポイントを貯めたいという人もいるでしょう。

 

3. 栄養バランスが崩れがち

 コンビニ・外食だと栄養バランスが崩れがちです。週1くらいなら栄養バランスはそこまで問題ありませんが、週2、3だと栄養バランスが崩れます。

 

 コンビニ・外食に行き過ぎるのはやめましょう。学食と併用して利用することをおすすめします。

 

まとめ

 今回はこまくさ寮生向けに昼食事情を紹介しました。それぞれ一長一短があります。自分の財布事情、健康状態に合わせて選ぶのがよいでしょう。

 

 

【炊飯器のみ】料理が面倒な学生におすすめの調理法を紹介します

炊飯器の写真


 料理って時間がかかりますよね。料理をつくるのが好きっていう人もいると思いますが、その一方で「料理に時間をかけたくない」「食えればなんでもいい」っていう人もいると思います。

 

 ただ、こまくさ寮のキッチンは食堂にしかないため、本格的に料理をしようと思ったら食堂に行く必要があります。それだと時間がかかるので、自室でできる調理法に限定します。

 

 ということで、料理に時間をかけたくない学生向けに、時間がかからない調理法を紹介します。味はまったく保障できませんので、「味はどうでもいい」という人だけご覧ください。

 

炊飯器と電気ケトルは必須!

電気ケトルの写真

 

 炊飯器は時短のためには必須といってよいでしょう。電気ケトルはあると何かと便利です。この2つがあれば多くのものが自室で料理できます。

 

 これらはAmazonとかで安く売っています。最安値のものでも全然大丈夫なので、早めに買っておきましょう。

 

 電気ケトルについてはどんなものでもいいと思いますが、炊飯器についてはサイズに注意しましょう。時短を目指す人なら、1日に食べる量のサイズの炊飯器を買いましょう。

 

 普通の人なら3合か2合くらいの炊飯器でよいと思います。2合、3合なら安いもので3000円前後で売っています。スポーツをする人なら5合炊きのものでもよいかもしれません。

 

炊飯器を使った時短調理法

炊飯器の画像

 

 炊飯器を使った時短調理法を紹介します。炊飯器に米を入れて水を入れ、その上に野菜や生肉を入れる、これだけです。

 

 生肉は細かく切っておくとよいでしょう。キッチンに行かなくても自室の机で切れるはず。

 

 単なる炊き込みご飯ですね(笑) 夜のうちに3合ほど炊いておけば翌日は料理する手間がかかりません。ただ3食同じものは飽きるかもしれません。

 

 注意点としては炊飯器が汚れやすいこと、部屋に匂いが広がることがあります。しかし、楽なのは間違いないです。

 

 味については保証できませんが、自分好みの味付けを見つけるとよいと思います。醤油や塩の量を変えてみると面白いでしょう。

 

時短によるメリット

時短と書かれた画像

 

 時短によって趣味や勉強に使える時間がかなり増えます。「食事より勉強が大事!」「3度の飯よりプログラミング!」なんていう人は時短が向いているでしょう。

 

 また、バイトが忙しい人や車校で忙しい人でも食事をしっかりとれます。前日に炊いておくだけでよいので、時間がかかりません。

 

まとめ

 今回は炊飯器を使った時短調理法を紹介しました。料理にかける時間を減らせれば、メリットがかなり得られます。

 

 また、料理が嫌いな人でも簡単にできます。ストレスなくできるのはいいことですね。時短を目指す人は自己責任でやってみてください。

 

 

大学生が献血に行くメリット5選+献血って痛いの?

献血のマーク
 社会貢献というとお金がかかるイメージや大変そうなイメージがありますよね。募金ならお金がいるし、ボランティアはきつそうだし。

 

 これらとは違い、献血は誰でも無料で行える社会貢献となります。厚生労働省が発表している年代別献血者数と献血量の推移のグラフはこちらになります。

 

年代別献血者数と献血量の推移のグラフ(厚生労働省)

厚生労働省より引用

 

 このグラフを見て分かるように、16~19歳の献血者数は非常に少ないです。また、20代の献血者数も次いで少ないですね。

 

 今回は献血に興味を持ってもらうために、大学生が献血に行くメリットをまとめました。後半では献血の痛み、献血の条件・流れについても紹介しているので、そちらもご覧ください。

 

大学生が献血に行くメリット5選

献血のイメージ

 

1. 誰でも無料で社会貢献できる

 記事の最初でも書きましたが、多くの社会貢献の場合お金がかかったり重労働だったりします。献血の場合、時間はかかりますが誰でも無料で社会貢献できます。

 

 送られた血は輸血に使われるのはもちろん、研究にも使われます。どの血液型の血液も不足していますが、その中でも特にAB型の血液は需要が高いようです。

 

 こんなに簡単に社会貢献できるのは献血以外にはないでしょう。デメリットも後述しますが、そこまでデメリットは大きくないです。献血は大学生におすすめです。

 

2. 自分の生きている価値ができる

 献血は簡単に社会貢献できます。そのため、自分の価値を確認することができます。

 

 「自分なんか生きていても何の役に立たない」と思っている人もいるのではないでしょうか。私もそうでした。

 

 献血を行えば、あなたの血液によって必ず世界の誰かの役に立ちます。献血に行くことであなたは誰かを救えるのです。

 

 私は自己肯定感が低かったのですが、「ただ生きているだけでも献血で誰かを救えるから、私には価値がある」と思うようになりました。これは極端かもしれませんが、自信がつくでしょう。

 

3. 血液検査を無料でしてもらえる

 献血で使われる血がウイルスに感染していてはいけないので、献血の前には血液検査を必ず行います。

 

 通常血液検査は1万円ほどかかりますが、献血するなら無料です。様々なウイルスに感染していないかを知ることができます。

 

 大学生にとっては医療費は高くつきます。血液検査目的でもいいと思うので(もちろん献血はしてください)、積極的に献血に行ってみましょう。

 

4. ポイントがためることができ、グッズと交換可能

けんけつちゃんのオリジナルグッズ

 日本赤十字社から引用

 

 ここからは補足のメリットです。献血に行けばポイントがたまります。ポイントはけんけつちゃんのオリジナルグッズと交換できます。

 

 ポイントをためるためにはラブラッドという献血サイトへの登録が必要です。初回献血後に案内されるはずです。

 

 また、期間限定でキャンペーンをやっていることもあります。10/31までの期間限定で乃木坂46関連グッズがもらえます。

 

 ラブラッドへの加入で乃木坂46オリジナルカードケース、受付で「乃木坂46プレゼント希望」と伝えることで乃木坂46オリジナルランチョンマットがもらえます。乃木坂46ファンは是非献血に行ってみてください。

 

5. ジュースが飲み放題+漫画読み放題

 献血ルームではジュースが飲み放題です。長野献血ルームでは、メッツや抹茶オレ、カフェオレなどがある自販機が置いてありました。

 

 漫画や雑誌もたくさん置いてありました。ナルトやワンピースをはじめとしたメジャーな漫画が揃っていました。結構快適です。

 

 

献血って痛いの?

痛そうな注射の画像

 

 献血の際には、事前検査と献血の2回注射が打たれます。事前検査は普通の注射並み(あまり痛くない予防接種程度)、献血の注射は普通の注射の1.5倍ほどの痛みです。

 

 正直かなり痛いと思っていましたが、全然痛くなかったです。人にもよると思いますが、予想より痛くなかったという人は多いですね。

 

 

献血の注意点

注意マークの画像

 

 献血した日は運動はダメです。ただ、看護師の方に聞いたところ、自転車は大丈夫だそうです(激しく漕がないこと)。帰りも安心ですね。

 

 献血直後は男性であってもトイレは座ってやらなければなりません。これは失神防止のためです。

 

 それ以外は当日もらえる資料に従えばよいでしょう。

 

 

献血の条件

献血マークの画像

 

 日本赤十字社公式サイトに詳しく書いてあります。以下に該当する場合は献血に参加できません。

 

 1. 体調不良、服薬中

 2. 出血を伴う歯科治療を受けた

 3. 一定期間内に予防接種を受けた

 4. 6か月以内にピアスの穴をあけた or 6か月以内にタトゥーを入れた

 5. 外傷がある

 6. 動物や人に咬まれた

 7. その他(細かいので公式サイトをご覧ください。)

 

 

献血の流れ

献血の社会貢献のイメージ

 献血の流れについて紹介します。

 

問診表を書く

 初めての場合は問診票を書きます。この際に身分証明書の提示が求められます。運転免許証や保険証でいいでしょう。

 

 私は住民票を長野の方に移していないのですが、郵便の紙(自分宛てに届いた郵便、現住所が書いてある)を見せたらOKでした。住民票が実家の方は郵便や宅急便のシール(段ボールに貼ってあるやつ)を見せればいいでしょう。

 

 問診票は基本情報を書くだけです。住所や名前、電話番号などを書くだけなので、難しくはないでしょう。

 

 問診票を書く前に職員の方から軽いチェックがされます。海外渡航歴などが聞かれるので、正直に答えましょう。

 

タブレットによる説明を読む

 問診票を書いたら、受付でタブレットで動画を見せられます。献血の注意点などが読まれるので、注意して見てください。

 

 説明が終わったら、タブレット上でチェックがされます。病歴や海外渡航歴などがアンケート形式で聞かれます。

 

ロビーで待つ

 しばらくロビーで待つことになります。呼び出しのための機械が渡されるので、それが鳴ったら指定の部屋に行きます。

 

検診を受ける

 呼び出しのための機械が鳴ったら、お医者さんによる検診を受けます。タブレットで書いたアンケートの確認だけなので、特に難しいことはありません。

 

事前検査を受ける

 検診の後、事前検査を受けます。事前検査では注射があります。ここで引っかかってしまうと、献血が受けられません。

 

献血開始

 事前検査で引っかからなかった場合、献血が行われます。歯医者にあるような昇降可能なイスに座ります。

 

 あなたがすることは特にありません。テレビを見ているだけで大丈夫です。ここで注射が打たれます。献血自体は30分前後で終わると思います。

 

ロビーで待機

 献血が終わったらロビーで待機です。初回の場合、しばらくしたら職員の方がラブラッドの入会の案内やお知らせなど、色々な紙を持ってきます。

 

 それらが終われば献血終了です。お疲れ様でした。

 

 

まとめ

 今回は献血についてまとめました。献血は誰でも簡単にできる社会貢献です。血液は常に不足しているので、いつ行っても大歓迎されるでしょう。

 

 自分にとってのメリットも大きいです。「社会貢献しなきゃ」と思わなくとも、自分にとってのメリットを重視して献血に行ってもよいでしょう。

 

 

信州大学の授業は英語で行われるのか?

英語のイメージ


 高校までの授業は基本的に日本語で行われますよね。英語の授業であっても、だいたいの高校では日本語がメインの授業ではないでしょうか。

 

 そういうこともあって「大学って全部の授業が英語で行われるの?」「英語苦手なのに、ついていけるかな?」と不安に思う受験生も多いはず。

 

 ということで今回は、信州大学の講義における英語事情についてまとめました。

 

 講義は基本的に日本語

日本語のイメージ

 

 信大のほとんどの講義は日本語で行われます。少なくとも1年生の間の講義はほとんど日本語です。

 

 工学部の友人曰く、工学部の授業は2年次以降も日本語がメインらしいです。おそらく他の学部も日本語がメインであると思います(推測なので当てにしないように)。

 

 そのため、英語が苦手な学生でも授業についていけます。安心してください。

 

英語の講義の場合は?

英語での講義が実施されている様子

 

 どの学部であっても英語の講義は必修です。英語の講義は学生のレベルに応じてコース分けがなされます(センター試験英語の点数でコース分けだったはず)。コースは変更できません。

 

 講義の中で英語を使うかどうかはコース次第です。ハイレベルのコースだと英語メインで行われます。ただ、難しい部分では日本語での説明も入ります。

 

 レベルがそこまで高くないコースなら日本語メインで行われることもあるようです。英語での説明のあとに日本語での説明をするというケースが多いですね。

 

第2外国語の講義は?

第2外国語を学ぶ若い女子学生

 

 第2外国語とは、英語以外のことです。信大では、中国語・ドイツ語・フランス語・ハングル・スペイン語の講義が受けられます。

 

 文系の学部の中には第2外国語を必修とする学部もありますが、理系の場合は必修ではありません。必要に応じてとるとよいでしょう。

 

 第2外国語の講義が何語で行われるかは授業によります。1度授業に参加してみて自分に合うようなら続ければいいし、合わないなら履修取消すればよいでしょう。

 

まとめ

 今回は信大の授業と言語事情についてまとめました。新入生は外国語に不安を抱えがちですが、信大の授業は新入生にもやさしいので安心です。

 

 英語を極めたいという方には、授業外の様々な英語イベントへの参加をおすすめします。信大では英語イベントが頻繁に参加されています。

 

 英語が得意な人でも苦手な人でも信大は良い環境です。自分の進路に合わせて外国語と付き合っていけばよいでしょう。